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中古住宅を購入するなら築年数何年が狙い目?注意点についても解説します!
皆様の中で中古住宅の購入を検討している方はいらっしゃいますか。
今回は、中古住宅を購入する上でおすすめの築年数や、購入する際に注意した方が良いポイントについて解説します。
今後中古住宅を購入する際の参考にしてください。
□中古住宅を購入するなら築年数何年が狙い目?
ここでは、中古住宅を購入する時のおすすめの築年数について解説します。
販売されている中古住宅には多くの住宅があり、築年数にも大きくバラつきがあります。
その中でも価格や家の状態などの条件がうまく揃っている築15年頃の物件がおすすめです。
中古住宅は築10年を過ぎると大きく価格が下がります。
また、築15年程度であればそこまで家の設備が老朽化していないので、物件を購入後大きくリフォームする必要はありません。
そこまで家が古くはなく、価格も十分に抑えられている築15年程度の中古物件は様々な条件から見てバランスが良いのでおすすめです。
価格が安いことが最重要な条件として中古物件をお探しの方は、築20~30年ぐらいの物件でも良いでしょう。
築20年を超えると更地の値段とさほど変わらないような値段で物件を購入できるような場合もあります。
しかし、家の設備の老朽化が進んでいて、物件の購入費用とは別でリフォームのための費用が追加で必要になる場合もあります。
□中古住宅を購入する際の注意点とは?
ここでは、いざ中古物件を探すとなった際に注意してみた方が良いポイントについて解説します。
1つ目は、物件を購入する際に組む住宅ローンの条件を見ることです。
物件によっては返済期限がかなり厳しく設定されているものもあります。
無理なく返済できるような条件であるかを調べてから物件を購入するようにしましょう。
2つ目は、物件の状態を確認することです。
中古物件の中には、かなり建物に破損があったり老朽化が進んでいたりするような物件もあります。
やはりある程度の設備が整っていて耐震性が十分にある物件を選ぶのが良いでしょう。
いくら安いからといって築年数があまりにも古い物件を選んだ結果、耐震性が低く建物の損傷がひどく進んでいるようなものを選んでしまうことがないように注意しましょう。
3つ目は、再建築できる物件かどうか調べることです。
中古物件の中には、建っている場所や法律の都合上、建て替えや再建築ができないものもあります。
このような条件は自治体によって様々なので、お住まいの地域の役所に行って条件を調べた後に物件を購入するのが良いでしょう。
□まとめ
今回は、中古物件を買う上でおすすめの築年数と注意した方が良いポイントについて解説しました。
購入を検討している物件は、十分に下調べをしてから購入した方が良いでしょう。
当社では、様々な条件の物件を販売しています。
物件を購入する際にはお気軽に当社までご相談ください。