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内覧を間近に控えている方へ!内覧に必要なものをご紹介

HOW TO

内覧は、今後住む住宅にふさわしいかを判断するうえでとても重要です。
また、インターネットや写真ではイメージしにくいものを間近で見られる貴重な機会です。
今回は、内覧を控えている方に向けて内覧の概要、当日に必要なものについてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□内覧の概要

□内覧の概要

内覧とは、物件探しをする過程で実際に希望物件の見学をすることです。
物件を探すとき、インターネットだけでも膨大な情報が手に入りますが、自分の目で確かめないと不安だという方もいらっしゃるでしょう。
めぼしい物件を実際に内覧することで、新生活のイメージが沸き、物件の善し悪しをより正確に判断できます。

内覧するだけでお金をとられることはありません。
そのため、気になる物件があったら遠慮することなくどんどん内覧していきましょう。

 

また、内覧したからといって必ずしも契約する必要はありません。

ただし、進学や就職前の引っ越しシーズンになると、優良物件はすぐに枠が埋まってしまいます。
先延ばしにしているとお気に入りの物件を逃してしまうこともあるため、求める条件を明確にして、早く判断できるように準備しておきましょう。

□内覧当日に必要なもの

続いて、内覧当日に必要なものやあると便利なものをご紹介します。
内覧前に特に必要なものを伝えられなかった場合は、以下のようなものを持っていくのが無難でしょう。

1.スリッパ(用意してくれる場合も多い)
2.印鑑
3.筆記用具
4.本人確認書類
5.メジャー

すでに内覧する物件への入居を前向きに検討している場合は、認印を持参した方が良いかもしれません。
ただし、当初から内覧のみの予定であれば、印鑑を持参する必要はないでしょう。

 

また、内覧希望の旨を伝えると、事前に物件の資料が送られてきたり、現地で物件資料をもらえたりすることがあります。
物件資料に内覧で感じたことを直接メモできるよう、筆記用具は持参しましょう。

そのほか、ビー玉や懐中電灯、カメラなどがあると便利です。
ビー玉を使えば、物件が傾いていないかをチェックできます。

さらに、電気が通っていない物件を夕方以降に内覧する場合、懐中電灯があると安心です。
ただ、最近のスマホにはライトとカメラが標準搭載されているため、準備が要らない方も多いかもしれません。

□まとめ

今回は、内覧を控えている方に向けて内覧の概要、当日に必要なものについて解説いたしました。
内覧当日の待ち合わせ場所や持ち物を、不動産会社に事前に確認しておきましょう。
持ち物について触れられなかった場合は、ご紹介したものを持っていくと安心です。