MEDIA お役立ち情報
マンションと戸建てはどっちが売れる?それぞれの強みをご紹介!
マンションと戸建ては特徴が異なり、売れやすさも異なります。
違いを知っておくことで、売却の際に役立つことでしょう。
そこで今回は、マンションと戸建てのそれぞれの強みや売れやすいケースについてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□マンションと戸建てのアピールポイント
マンションと戸建てで共通しているのは、「最寄り駅からの近さ」がアピールポイントになる点です。
駅に近い土地は、戸建てよりもマンションが建築されやすい傾向にあります。
マンションを探しているファミリー層の多くは、「通勤しやすい立地が良い」「買い物にも便利な場所が良い」と考えていることが多いです。
そのため、駅から近いマンションを売る場合は、利便性をアピールするのがポイントです。
一方、駅から遠い場合でも、日当たりの良さや広さなどの室内環境をアピールできることがあります。
買主の立場を考え、メリットに感じてもらえるような点をアピールしていきましょう。
戸建てにおいても、交通利便性をアピールすることが大切です。
駅から遠い場合は、「落ち着いた雰囲気の住宅街にある」「子どもたちが安心して遊べる公園がある」などの住環境をアピールするのがポイントです。
その他、マンションはオートロックや警備システムなどのセキュリティ対策を、戸建ては今後打ち出せるセキュリティ対策を紹介できると良いでしょう。
□マンションと戸建てはどっちが売れる?
続いて、マンションと戸建ての売りやすさが変わるケースをご紹介します。
*築年数が経過しているケース
築年数がある程度経過すると、戸建てよりもマンションが売れやすくなります。
鉄筋コンクリートのマンションであれば、木造の戸建てよりも耐用年数が長く、価格の下落も緩やかに進みます。
*土地
戸建てには、家を建てるための土地があるはずです。
建物の価値は年数と共に減少しますが、土地の価値は経年による劣化はしません。
角地・整形地などであれば高値で売りやすく、採光や風通しも良いので人気もあります。
また、形状が正方形に近いほど、敷地全体を有効に活用できるので人気が出やすくなります。
このように、築年数が経過している戸建てを売る場合は、土地の状態をアピールすることが大切です。
□まとめ
今回は、マンションと戸建てのそれぞれの強みや売れやすいケースについて主にご紹介いたしました。
マンション・戸建ての強みを理解し、適切にアピールすることが大切です。
当社のホームページから査定の申し込みも可能ですので、気軽にお問合せください。